高1のときからやっておいてほんとうに良かった!!

一ノ瀬 遼さん(岸和田高校卒) 和歌山県立医科大学 保健看護学部合格

私は高校1年生の頃から大志学園に通っていました。

定期的にある面談で、1年生の頃から少しずつ勉強しておくと受験勉強の時に余裕を持つことができると先生が教えてくれたので、週に2,3日くらいの頻度で自習室に行っていました。

また、大志学園ではいつも学期の終わりに『パーツチェックテスト』があり、そこで間違えた問題を見直すことで自分の苦手な個所の復習をすることができました。
2年生になると、勉強への意欲が急激になくなり、塾の自習室へ行くことも少なくなりました。

そんな時に「自習室においで。今やっておいた方が絶対今後の役に立つよ。」と背中を押してくれたのが大志学園の先生でした。
そして春休みが近づき、2年生最後の面談で、「この春休みの間しっかり勉強できたかどうかで、受験が成功するか失敗するかが決まる。」と伝えられました。

その言葉で、この春休みから私の受験勉強が始まるのだと気合が入りました。
私の第一志望の大学では生物基礎と化学基礎が必要でしたが、高1の時に習ったきりで概ね忘れてしまっていたので、この2教科かから勉強を始めました。

春休みの大半を大志学園の自習室で過ごしました。

勉強が終わって「また明日も勉強か、しんどいなぁ」と思っていると、先生が「毎日がんばってるね!明日も待っている!」といつも優しく声をかけてくれました。

そのおかげで、心に余裕を持って勉強することができました。
夏休みに入ると、春休みに勉強したはずの理科基礎の内容が忘れてしまっていてほんとうにショックでした。

それでもめげずに何度も覚え直して記憶に定着させることができました。
また、共テの英語はとにかく読み慣れることが大切だと先生が言っていたので、過去問を買ってたくさん解きました。
数学は、先生が言っていた通り、高1の頃から力を入れていたので、そこまで時間をかけずに済みました。

高1の頃は面倒くさいと思っていたけれど、今振り返ってみると勉強しておいて良かったと心から思います。
社会は問題集を読んで問題を解くといいと教えてもらったので、その通りにするとグングン点が伸びていきました。
このように大志学園の先生のアドバイス通りに勉強することで高1のときからの志望校に無事合格することができました。
支えて、応援してくださり、ほんとうにありがとうございました。

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