森野 友佳さん （和泉高校卒） グローバル科 関西学院大学 人間福祉学部合格
私は、高校三年生の七月に塾に入りました。
それまでずっと部活しかしていなかったので、引退をきっかけに受験モードに切り替えようと思い、友達が大志学園だったので私もここを選びました。
塾に入って始めのころは、勉強する習慣がなくて授業の日だけ塾にこればいいと思っていました。
でも、夏休みになって、それではだめだと気づき、できるだけ毎日自習室に来るようにしました。
それから模試などをしていくなかで、私の欠点は日本史だとわかりました。
英語と国語ももちろん毎日勉強しましたが、日本史にかける時間を増やし、ひたすら教科書を読んで、一問一答で覚えました。
それでも、受験当日まで日本史が不安で仕方が無かったです。
これから受験をする人には、日本史は後回しと思われがちですが、後回しにしすぎると良くないということを伝えたいです。
合格するその日までずっと応援してくださった先生達には感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。
