受験で勝つには勉強にどれだけ時間を費やせるかが大切だと思いました

濱口 藍さん (岸和田高校卒) 関西大学 社会学部 社会学科合格

私は高3の夏、部活を引退した後に受験勉強を始めました。
それまでは定期テストの前にしか利用していなかった自習室にも日頃から通うようになりました。
しかし、そのときはまだ「入試まで時間はある」とそれほど焦っていませんでした。
今になると「あのときもっと危機感を持ってやっていれば・・・」とか「高1のときから勉強にしっかり向き合っていれば・・・」とか思ったりします。
私は入試で勝つためには、勉強にどれだけ時間を費やせるかが大切だと思います。
私の場合、家ではあまり集中できなかったので自習室をよく利用しました。
大志学園の自習室はオープンな感じなので周りの子からよく刺激をもらっていました。
自習実に通い続けると、段々と長時間の勉強も苦じゃなくなってきました。
それから、私は世界史が苦手でずっと避けていました。あるとき「このままじゃだめだ」と思い、面談の時に先生に相談しました。
すると、丁寧に話を聞いてくださり、おすすめの教材も紹介してくださいました。その教材を使って勉強していくと、徐々に世界史ができるようになりました。
それまでにも、私は国公立大か私立大か、どこの大学で、どの学部にするかなどいろいろなことでたくさん悩みました。
その度に相談させてもらい、助けていただきました。
その結果第一志望に合格することができました。
支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

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