上田 小夏さん(和泉高校卒) 大阪教育大学 教育学部合格
私は部活動が忙しかったので引退したタイミングで大志学園に入りました。
定期テスト前にしか勉強してこなかったし、みんなよりも遅く受験勉強を始めたので、大志学園に入ってからは毎日朝から晩まで自習室で勉強していました。
先生たちはいつも「今日も頑張ろう!!」「最後までお疲れ様!!」と背中を押すような言葉をかけてくれました。
その言葉を聞くだけでも勉強を頑張っているという実感が湧いてきて気分も上がりました!!
共通テスト本番まで、何度も受けた模試の成績は上がり続けていましたが、判定は依然E判定でした。
大志学園では模試の後に先生との面談がありました。判定は良くないものの成績はずっと上がり続けていることを、いつも褒めてくれました。
判定が上がらないので国公立は諦めて私立一本にしようかと家族や学校の先生に相談したこともありました。
しかし、塾に行くと、先生はいつも私を信じてくれていて、「この調子で頑張っていたら可能性はある!!」と背中を押し続けてくれました。
そして迎えた共通テスト本番、自己最高の点数をとることができましたが、志望校には少し届きませんでした。
諦めかけていたとき、先生が面談で「同じ学部の違う大学はどうか?」と大教大を勧めてくれました。
調べるうちに大教大に興味を持つようになり、「この大学に合格したい!! 頑張りたい!!」という思いになりました。
二次試験は小論文でしたが、その対策も大志学園でバッチリしてもらいました。そのおかげでこの大学に合格することができました。
大志学園は多分他の塾よりも先生と相談したり話したりする機会が多かったと思います。
そうやって生徒一人一人と真剣に向き合ってくれるような大志学園に入ってほんとうに良かったなと思っています。
ご飯を食べながら話した友だち、塾に通わせてくれた家族、最後までサポートし続けてくれた大志学園の先生方、受験を乗り越えるためにいろんな人の力を借りて今の自分があります。
将来の夢に向かってこれからも全力で頑張りたいです。ほんとうに大志学園で良かったです。ありがとうございました。