入門編(偏差値40~50程度)
●田部の生物基礎をはじめからていねいに(東進ブックス)
入門書として最適な参考書。カラーで描かれたイラストや写真でイメージが掴みやすく、
内容も講義形式の優しい口調で書かれており、読みやすくもある。
●センター試験 生物基礎の点数が面白いほどとれる本(中経出版)
書名の通り、センター試験に特化した一冊。
400ページとかなり分厚く、解説が丁寧かつ読みやすく、点数のとれる問題を捉えている。
●視覚でとらえるフォトサイエンス 生物図録(数研出版)
所謂資料集。学校で購入することも多いと思うが、持ってない人は是非手に入れて欲しい。
理科はイメージが大事な科目なので、イラストや写真が手軽に見れるこの本は最適。
●理解しやすい生物基礎 (理解しやすい 新課程版)(文英堂)
教科書補助参考書として使っている人が多い。定期テストなどの勉強で活躍する。
口調は固めだが、カラーで見やすく、イメージは掴みやすい。
●生物(生物基礎・生物)入門問題精講(旺文社)
解説がかなり丁寧なことで有名な問題集。問題数が厳選されており、短期間で仕上げるのに向いている。
過去問からの抜粋で、実践的な練習もできる。
もちろん繰り返してやるのも効果的
終わったら下記の基礎問題精講に進んでも良い。
●センターはこれだけ! 大森徹の生物基礎
生物が苦手な人向けの、センター試験で平均点+αを取るための参考書。
一切の無駄を省き、いかにして得点につなげていくかがわかりやすい、短期間で仕上げられるのも良い。