2022年も残すところ数日になりました。
そして、共通テストまで残りの日数は３０日を切り、受験生は日々自身の限界を超えるために時間に追われながら頑張っています。
受験生の皆さんには悔いの残らない受験にするために残りの時間を大切に勉強してもらいたいと思っています。
「新しい年を迎える前の考え方」
現在、忙しく過ごされている方も、そうでない方もあと数日で2022年が終わり、2023年を迎えます。
新年を迎え、正月にはその年の目標を立てる方も多くいると思います。
新しい年がスタートする正月は、気持ちも生活習慣も切り替えることができる絶好の機会です。
高校生にとってもこの時期はとても大切です。塾生に対して話す「新しい年を迎える前の考え方」についてお伝えします。
物事を始めるにあたり、一番大切なものは「意志」です。「○○大学に合格したい」、「○○になりたい」といった「目標」や「思い」のことです。
そしてそれらを具体的にどのようにすれば実現できるかを考えることと、それにあたり用意するものを考え、計画を立てることが必要です。
言い換えると、物事を始める前に必要なことは「準備」です。そして、「実行」しそれを「継続」することで結果が伴います。
ですから成功するかどうかは、開始前に決まっているといっても過言ではありません。
ですから新しい年が始まってから考え始めるのではなく、２学期が終わった今、新しいスタートのために準備をすることで成功は見えてきます。
高1・2生も準備を！
高２生にとっては１年後、高１生にとっては２年後の成功のために新しい年を迎えるための準備を行ってください。
12月現在すでに「来年は受験生だから受験勉強を頑張りたい。」と考えて努力している高２生や、「今年よりも更に頑張って成績を上げたい。」と思って頑張っている高１生も多くいます。
そのような高校生は必ず良い結果が待っているのだと思います。
大志学園は入試に向けて、何をどのタイミングでどのようにすればよいかを授業内だけでなく、普段から学習カウンセリングを通じてお伝えしています。
大志学園の12月22日から始まる冬期講習では、塾生の皆さんが新しい年の始まりと同時に、良いスタートダッシュができるようにサポートしていきたいと考えています。
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