夏は「基礎知識の徹底」で志望校が変わる!

夏も盛りを迎え、大志学園では7月25日より夏期講習が始まります。
高校生は夏休みの過ごし方次第で驚くほど成長します。これは、クラブ活動をしている高校生だけでなく勉強を頑張る高校生にも同様に言えることです。
特に受験生は夏の頑張り次第で志望校を上方修正することもできれば、無理だと思っている大学に合格できる手がかりをつかむこともできます。

目次

夏にするべきこと

さて、そもそも夏が大切であることを自覚していない受験生はいないと思いますが、「何故大切なのか」、「何をしなければならないのか」を明確にしておきたいと思います。

英語・国語などの読解問題の比重が高い科目では、2学期以降、文章を読み込む勉強に多くの時間を使い、数学を受験で利用する場合、2学期以降、数学の勉強は実践演習に多くの時間を使います。
国公立大学受験の二次試験で英語・数学を利用する場合は二次試験対策の勉強に時間を使わなければなりません。
2学期は英語・数学・国語の主要科目においては主に実践を意識した勉強、いわゆるアウトプットの勉強に移らなければなりません。
アウトプットということはそれまでに知識をインプットしておく必要があります。
その知識とは、受験を戦うための武器であり道具です。その武器や道具である知識が豊富にあればあるほど高い受験が可能になります。

ですから、夏は基礎知識を定着させることを勉強の中心にしなければなりません。
その基礎知識は志望する大学や入試のレベルによって違いますが、言い換えると、今志望している受験のレベルを超えた基礎知識を定着させることで、志望校を上方修正できるということです。

この夏の頑張りで来年の春、入学している大学は大きく変わります。頑張りましょう!

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