心の強さが試される

共通テストが終了しリサーチを待ち国公立大学2次試験や私立大学に向けての対策に臨む生徒。
1月下旬からの私大受験では何連戦と何日間も大学受験と戦う生徒。
これからの約一ヶ月間は学習の成果を全て出し切るために、体調管理が一番ですが、「必ず合格するぞ」という強い心を持って臨んでもらいたい。

目次

国公立大合格に向けて

共通テストを受験した後、自己採点を行います。
大半の受験生は1月18日(月)に行い、予備校が実施する全国レベルの自己採点集計に参加します。
集計結果は3~4日で戻ってきます。

大志学園では今週金曜日から生徒の共通テストの集計結果をもとに個別に受験相談を行います。
合格可能性の判定だけでなく、自分の席次(志望学部・学科の全志望中、何番目か)を確認した上で前年のデータや生徒一人ひとりの2次力を鑑みて慎重に出願校を決めていきます。

心と頭のスイッチの切替

受験生は1月末からの私立大学の受験も控えているので気持ちや頭の中を切り替える必要があります。
大志学園では心のサポートも重要だと考えます。
私立受験が終了すると、受験結果を待たずに2次対策をしなければなりません。
この時期、受験生は落ち着いてゆっくり考えている時間はありません。
日々そして受験ごとに心と頭のスイッチを切り替えなければなりません。
全力でサポートをしていきます。

塾で働く私たちにとって受験は毎年のことではありますが、今年は言うまでもなく特別な思いを持っています。
コロナ禍のなか歯を食いしばり受験勉強と向き合い、将来に向けて努力を積み重ねた生徒達に
「どうか、彼らが実りある結果を手にすることができますように」
と強く願います。

学長ブログ

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