受験は団体戦!!

南條 慎太郎さん (和泉高校卒) 同志社大学 経済学部 経済学科合格

僕は高校生になると同時に大志学園に入塾しました。
各教科の先生方の授業は今になって思えば、わかりやすいのはもちろんのこと、質も高いものでした。
それに加えて定期テスト前には個別ですべての教科のわからないことを丁寧に教えてもらえました。
これらで基礎学力が固まったと思います。
夏期・冬期・春期講習の前には毎回パーツチェックテストがあったので、自分のまだ勉強不足の個所を見つけることができたり、点数が上がると成長をダイレクトに感じることもできましたので、英語はずっと順調でした。
でも僕は日本史には苦労しました。
膨大な量を一気に暗記することが苦手で、逃げていましたが、高3の夏期講習で8日間毎日『100問テスト』がありました。
これはほんとうにきつかったですが、何とか頑張り通しました。
その結果夏休み明けの模試でそれまでの成績が嘘であるかのような成績に伸びていました。(日本史に不安な人は大志学園の日本史の授業を取ってください!絶対伸びますよ!)
僕は高2の時に数学が苦手で志望を国公立から私立に変えました。
でも大志学園の先生方は僕を見放すことなく最後まで熱心に指導してくださりました。
高3になって僕の受験勉強は同志社大学を第一志望としてスタートしました。
成績が思うように伸びなかったこともありました。
僕は集中力が続かなかったのですが、大志学園の自習室に来ると必ず誰かがいて頑張っています。
その中にいると「自分も負けていられない」という気になりモチベーションが維持でき、自然と長時間勉強ができるようになりました。
合格して高校3年間を振り返って思うことは「受験は団体戦である」ということです。
決して自分一人の力で勝ち取った合格ではないのです。
家族、先生方のサポート、友人との切磋琢磨があったからこそです。
これから受験生になる方は日々周りの人に感謝しながら、自分のすべきことを一生懸命頑張ってください。
周りの人は必ず味方になってくれると思います。

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